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麦茶、牛乳、イデアにて

2008年03月25日 05:46

いや、まっことどうでもいいことなわけだが、ついつい書きたくなってしまった。
なってしまったものはしょうがない。


今、目の前にコップがある。
そしで俺は、それを麦茶だろうなぁと思い、飲んだ。
実は牛乳だったのだが、飲んだ瞬間「まずいっ! しょっぱいっ!」と感じたのだ。
牛乳を飲んだことがない人のために、そして牛乳の名誉のために言っておこう。
牛乳はしょっぱくない。
ちょっと甘い(?)そしてまろやかな飲み物だ。決して、しょっぱくはない。
ちなみに俺は牛乳愛好家である。牛乳のあのまろやかさを、勘違いなどするわけがない。

まぁ、たとえそうであっても、「麦茶」だと思って「牛乳」を飲むと、しょっぱく感じるらしい。いやな話だ。


さて、ここで疑問が出てくるわけである。「何が≪牛乳≫の本当の味なのか」だ。
「≪牛乳≫だと思って飲む美味な牛乳」なのか、
「≪麦茶≫だと思って飲んでしまった、変にしょっぱい牛乳」なのか。


喩えがマイナーで申し訳ない。というか誰も見てないよね、そうだよね。
ということで別の喩えを出そう。
バラエティー番組で、「目隠しをして物を食べ、その料理名を当てる」というコーナーがあるだろう。食べ物当てクイズだ。めちゃイケでたまにやってる。
目隠しをした芸人がエビフライを食べたとしよう。
しかし、その芸人が「カキフライ!」と答えてしまった。

ではこのとき、
「俺たちの感じる、≪エビのぷりっとした食感≫」と
「そのとき芸人が感じた、≪カキの食感≫」と、
どちらが「真のエビフライ」なのか。

しがない工房の意見を書くと、
「どちらも真のエビフライではない」ということになる。
俺なりの「エビフライうめえwwww」と、今ここを読んでる人の「エビフライうめぇwwwwww」が、同じであるという保証はない。にもかかわらず、どちらが正しい、というのは、なんだかなぁという気がするのだ。

ちょっと、「色盲」について想像してみてほしい。
あなたの感じる「緑」と、色盲の人が感じる「緑」は、同じではない。
もちろん、ほかの動物の感じる「緑」も同じではないだろう。
では、誰が感じる「緑」が“正しい”のかと言えば、「どれも正しくはない」と答えたくなる。まぁ、どれが「緑」と“定義”されているか、といえば、たぶんあなたの感じてる緑だろうけど。

余談だが、「確かに≪その色≫が存在する」という事実に、誤りはない。


では、「どちらが真のエビフライに近いか」を考えると、「カキフライ」だろうと思う。
「純粋な味覚だけ」で比較するなら、事前情報(つまり、エビの見た目)はジャマだ。

「じゃぁ牛乳は?」と思うかも知れないが、
「牛乳飲むぞ!」と思って飲むならコップをちゃんと確認するし、その逆もしかり。
つまり、「何を飲むかはあんまり気にしてなかったけど、てっきり牛乳じゃないと思って飲んでみた」ということだ。
事前情報はなかった、に等しい。


********

こんなくだらないことを書いてる暇があったら、寝るべきだとは私も思う。
ただ、わたしは字を書く(打つ)ことが好きなのだ。下手の横好き。
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